新反弓浜絣の幾何学模様を使ったシャツを作りました♬
およそ100年前に鳥取県西部地方で、手織りで作られた絣です。
幾何学模様は新反でずっと眠っていたものを服に仕立てました。
その他の絣は昭和初期の絣の着物を解いたものを使っています。
大きめの幾何学模様が綺麗に配列されて、柄合わせの美しいシャツに仕上がりました!
衿、ヨーク、袖の柄のコントラストがおもしろいです。
シンプルな形のシャツなので、裁断のときにどこにどの柄を持ってくるか結構迷いましたが、カッコよく仕上がりました!
前立て・台衿を細かい柄の絣にしたところがポイントです。
これにより、幾何学模様がよく引き立ちます。
ボタンは第一ボタンにネパール産手彫りボーンボタンを使いました⭐︎☆
その他のボタンはココナッツの中に貝が施されているボタンを使いました。
袖はゆったりとボリュームあるバルーン袖です。
柔らかい雰囲気で可愛く見せてくれます。
シンプルな形なので、パンツにもスカートにも合わせやすいアイテムです◎◎◎
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