西ドイツ時代のライカが戦前のElmarを改良して、1954年に投入したSummaronシリーズのMマウントモデルです。Summicronの前身とも言えます。この状態のこのレンズは希少です。レンズは4群6枚の変形ガウス構成で、絞り羽根は10枚です。比較的広角ながら、65センチまで寄れるマクロ性能でボケを楽しめます。またレンジファインダー用のメガネもついており、アクセサリーとしてのインパクトもあります(取り外し可能です)。
外観とても綺麗で、動作も良好です。
防湿庫保管しております。
このレンズを使用する上で大切なメガネもクリアですし、もちろんレンズ本体もクリアです。かなり状態がいいと思います。写真で詳細をご確認ください。
Summicron やSummilux をお探しの方にも
おすすめの一品です。
Leica M3のみならずM6、M4、M2などでも
快適にご利用いただけます。
レンズキャップも付属します。
中心の解像度が極めて高い一方、周辺収差はf4-5.6位で安定し、美しい十角形の光芒が現れます。このデリケートさもライカの楽しみ方かと思います。オールドレンズの集大成として、コレクションに加えるのは如何でしょうか。
あくまで中古品ですので、写真でよく確認の上ご購入よろしくお願い致します。また、某yah〇〇フリマなどでも出品しておりますので、他サイトで先に売れた場合こちら出品取消することがあります。
焦点距離...35mm
開放F値...3.5
サイズ…ライカMマウント
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テレビ・オーディオ・カメラ##カメラ##レンズ(単焦点)