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JTM50マーシャル1962ブルースブレイカー30Wです。
音だし動作確認済みでマーシャルらしい爆音が出ます。
以下はマーシャル社の説明文です。
https://www.marshallamps.jp/live_for_music/tips/history/history-of-1962-bluesbreaker.html
我々の多くの製品がそうであるように、1962の歴史は、とある有名なギタリストの活躍に深く関係しています。読者の皆様は、またPETE TOWNSHENDでしょ?と思うかもしれませんが、彼ではありません。このアンプはCREAMのギタリスト、ERIC CLAPTONに関係があるのです。THE JUNIORSとのツアー中、CLAPTONは彼のMARSHALL JTMをギリシャに置き去りにすることを余儀なくされてしまいました。ロンドンに戻った彼は、「JOHN MAYALL AND THE BLUESBREAKERS」に再加入しましたが、ただひとつ、懸念がありました……彼はアンプを持っていないギタリストになってしまっていたのです。彼はJIM MARSHALLに直談判し、VOX AC30くらいの形と大きさのコンパクトなアンプを作るように説得しました。CLAPTONがコンボアンプを探していた理由を尋ねると、JIMは後に「彼は車のトランクに全てを簡単に入れられるようにできるものが欲しかったんだ」と答えたそうです。
MARSHALLの最初のコンボ・アンプの開発は1964年初頭に行われました。これはJTM45ベースの筐体を基にしており、ギタリストにもベーシストにも適応する「ベース/リード」ユニットとして打ち出されました。また、こうすることで、それまでの多くのアンプに比べてトーンのレンジが拡がりました。
アンプが完成するとすぐにCLAPTONは2X12”サイズのコンボを後払いで購入し、その1962コンボと彼の愛機GIBSON LES PAULとの組み合わせでBLUESBREAKERの有名曲の数々をレコーディングしました。レコーディングの大半でアンプはフルボリュームで演奏され、CLAPTONはフィードバックを巧みに操りました
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